企業一般健康診断(労働安全衛生法の定期健康診断)
労働安全衛生法に基づく健康診断です。
入職時、入学時、定期健康診断に必要な検査項目を含んでおります。
●労働安全衛生法における定期健康診断の概要
対象者:
原則として、全ての労働者が対象です。パートやアルバイトの場合でも、一定の労働時間(正社員の4分の3以上)を満たす場合は実施義務があります。また、労働者を雇い入れる際には、雇入時健康診断を実施する必要があります。
実施時期:
定期健康診断は、原則として1年以内ごとに1回、実施する必要があります。特定業務に従事する労働者は年2回必要です。
費用負担:
健康診断の費用は、事業者が負担することが義務付けられています。
報告義務:
常時50人以上の労働者を使用する事業場では、健康診断の結果を所轄の労働基準監督署に報告する義務があります
●定期健康診断
基本コース
定期健康診断より心電図・採血検査項目を除いたコースです。
健診金額:6.000円
(問診/診察・身長・体重・視力・聴力・尿検査・胸部XP)
法定定期健康診断・雇入れ時健康診断コース
個人の定期健康診断および企業の法定定期健康診断の内容です。
労働安全衛生規則に準拠したコースです。
健診金額:10.000円
(問診/診察・身長・体重・腹囲・視力・聴力・尿検査・心電図・胸部XP・貧血・肝機能・脂質・血糖)
*健診項目一覧および検査オプション
項目一覧は標準設定項目です。その他個別検査項目を組み合わせて受診していただけますのでご相談ください。
*お申込みはTEL・院内受付でご相談いただけます。