女性活躍推進法に基づく一般事業行動計画
1.計画期間:令和5年4月1日~令和10年3月31日
2.当社の課題
男女の平均継続勤務年数の大きな差異はないが、勤続年数自体は短い
3.目標
男女ともに平均勤続年数を10年以上とする。特に、全職員の6割以上を占める看護部門の職員について重点化して取り組む。
4.取組内容と実施時間
看護部門の職員の負担軽減を図るため、毎年度策定する改善計画を複数項目以上、実践できるように努める。
令和5年4月 看護職員負担軽減会議における当該年度改善計画の策定
令和5年5月 看護部門および役割分担を行う他部門での実践
令和5年10月 看護職員負担軽減会議における中間進歩管理の実践
令和6年3月 看護職員負担軽減会議における改善計画の取組み実績の振り返りと次年度改善計画に向けてのブラッシュアップの検討。
*6年度~9年度の各年度においても、上記と同様のサイクルで取組を進めていく。
男女平均勤続年数2024.6月現在
| 男性 | 女性 | 全体 | |
|---|---|---|---|
| 全職員 | 10.24年 | 10.75年 | 10.23年 |
| 正規等 | 10.31年 | 7.10年 | 8.09年 |
| パート | 9.38年 | 16.73年 | 16.31年 |
| 看護職員 | 4.57年 | 10.79年 | 10.42年 |