TEL. 059-226-5525
〒514-0027 三重県津市大門1−3
看護部 | 放射線部 | 理学療法部 |
当院は、津市の中心部で整形外科・外科・脳神経外科・リハビリテーション科を中心とする、地域に根差した病院です。
看護部は、理念である【患者に寄り添い、思いやりのある看護】を目指しています。
当院入院の患者さんは、急性期からリハビリ期を経て、元の状態で在宅に戻られる方、また終末期に入られる方もみえます。どんな状況におかれても人としての尊厳を大切にし少しでもその人らしさが出せるように看護を提供していきたいと思っています。
患者さんにとっての今が出せるようにかかわるのが私たちの看護です。
看護は、人を見て手を差し伸べ人を護ることを使命としています。
病院は、患者さんにとって非日常であるのに私たちは、日常と勘違いしてしまいます。常に振り返り、今何が必要で何をすべきか、話せる現場を作っていきたいと思っています。私達と一緒に、現場で語りませんか看護の素晴らしさを、、、
1 看護の質の向上を図り、信頼される看護を提供する。
2 他部門との連携を密にし、安全で安心な看護を提供する。
社会のニーズに応えられるように、専門職業人として看護実践力を高め、質の高い看護を提供できる看護師を育成する。
教育目標
1 組織の一員としての立場と役割を認識し、責任ある行動ができる。
2 個々のレベルに応じた看護実践能力を高める。
3 看護職としての倫理観を育てる。
教育=共育として、共に育つを合言葉に新人看護師からもたくさんの事を学ぶ機会をもらっています。
1 専門職として責任と自覚を持って業務にあたる。
2 患者さんには優しく丁寧に気配りを忘れない。
3 院内での協力意識を持ち、組織・医療の向上に貢献する。
この装置では、腰椎・股関節などの海綿骨(骨髄成分)の多い骨が測定できるため、より鋭敏に骨密度の変化を捕らえられます。よって骨粗しょう症の早期発見や、予防、治療効果の判定などより適格に判断することができます。特に、女性の閉経後、60歳以上の方などは急激に骨密度の低下が起こって来ますので定期的に測定し、自分の骨の強さの低下を管理することが、いつまでも健康的な生活をおくる上で大切になってきます。
オープン型MRI
・ オープン型MRI最上位機種を導入1テスラに匹敵する画像が得られます。
・ オープン型MRIは広く開放的な環境にて検査が受けられますので狭い所苦手な方や小児やお年寄りなどMRIが苦手な方にも配慮しています。
・ DWI撮影による急性期脳梗塞診断やMRAによる脳血管の検査が可能です。
64chマルチスライスCT装置
・ 高速スキャンにて被爆線量を抑え、画像再構成にてあらゆる断面、3D画像、mm単位の薄い断面を作成することができます。
・ CTでは頭、胸腹部検査をはじめ脊椎、四肢検査にも有効で、圧迫骨折、横突起骨折、ミエロCTや手足の微小骨折、骨融合状態の確認、さらに3D画像に病変の立体的把握にも有効です。
・ 造影剤を使用した血管撮影もおこなっております。
当院ではDR(デジタル処理)機能付装置を導入しておりますので、撮影された画像は、デジタル処理することにより高精細な画像を表示できるため、わずかな病変も鮮明に描出できます。
レントゲン画像はCR(コンピュター処理)装置によりデジタル処理し、高精細な画像を表示します。また、CR装置により被爆線量も減少しております。
腹部臓器をはじめ、心臓、血管、乳腺、甲状腺などの病変を検査します。また、カラードップラー機能により血流をカラー表示して心臓、血管、腫瘍などの病変を的確に診断します。
レントゲン写真・CT画像・MRI画像などのデジタル画像を診断治療のため電子保管と院内配送をおこなうシステムです。
〒514-0027
三重県津市大門1−3
TEL 059-226-5525
夜間・時間外:059-226-2781
FAX 059-227-1233
E-mail:daimon7@wish.ocn.ne.jp
診療時間
午前9:00~12:00
午後15:00~17:00
(木曜のみ9:00~11:00)
休診日:日・祭日・木曜11:00~
整形外科のみ(第1・第3・第5週 木曜および土曜午後休診:変更のする場合ありますのでトップページの今週の木曜診療をご覧ください。)
病床数
一般病床 41床
地域包括ケア病床 14床
回復期リハビリ病床 27床
療養病床 24床
計106床
面会時間
全日:午後1:00〜午後7:00
現在:コロナ対策にて面会禁止中