脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折

〇圧迫骨折
大きな外力で起こることもありますが、加齢や基礎疾患の影響で骨が弱くなり(骨粗鬆症)軽微な外力で背骨がつぶれてしまう状態で痛みを伴います。高齢になり骨がとても弱い方は外傷がなくても骨折することもあります。骨折の状態で疼痛の感じ方は異なります。

日本には1000万人以上が骨粗鬆症といわれており、高齢化により増加傾向にあります。そのため腰椎や大腿骨の骨密度を図る検査や骨代謝の状態がわかる採決などの検査をして積極的に予防と再発防止のため治療をすることが望ましいです。
骨折に関してはコルセットと安静、運動療法、投薬にて治療します。


*圧迫骨折症例画像

 

腰痛疾患(日常よく見られる疾患)

*上記疾患は日常よく見られる疾患です。他の疾患が原因となっている場合もございますので、一度ご来院いただき、詳しく問診・検査を受けられることをおすすめいたします。